
読解力のつばさの活動は、「無料の教材を作成する」という性質上、
収益を上げることが困難です。
したがって、寄付と助成金が主な収入源となります。
収入ゼロでも、活動が続けられる体制になってはおりますが、
寄付と助成金があれば、より速いペースで教材作成が出来ますし、
より多くの場所に普及ができます。
例えば、語彙習得ドリルの開発の場合、
寄付も助成金もないと、完成まで6年間かかります。
しかし、500万円あれば2年間で、
1000万円あれば1年間で完成させることができます。
寄付も助成金もない場合、
教材作成者は、読解力のつばさ以外の仕事で収入を確保しつつ、
隙間時間で教材作ることになります。
寄付や助成金が増えれば、教材作成者は
読解力のつばさの活動に、多くの時間を割けるので
教材作成のペースが速くなります。
寄付金+助成金 | 完成にかかる時間 |
0円 | 6年 |
500万円 | 2年 |
1000万円 | 1年 |
つまり、より多くの子どもたちの読解力を高められるのです。
子どもたちの未来を、あなたの寄付で応援してくださいませんか?