活動紹介

教材を作る

教材作りは、5つのステップに分かれています。

①設計
読解力のどの部分の力についての教材を作るか決めます。(例 語彙力)
そして、その力を測定するのか、その力を高めるのかを決めます。(例 高める)
その力についての、論文や書籍、既存の教材を調べ、
具体的にどんな教材にするかを決めます。

②試作品作成
①の設計で決めたとおりに、デジタル教材を作ります。
問題作りと、プログラミングを行います。

③効果検証
②の試作品をもって、塾や学校、科学館などへ行き、
子どもたちの反応や学習効果を調べます。

④改良
③の効果検証で問題点があれば、改良を行います。

⑤見た目、使い勝手向上
最後に、教材の見た目や操作性をよくする仕上げ(プログラミング)を行います。

教材を普及する

教材を、学校や塾、学習支援教室、家庭などで使ってもらうために
・教育関係者向けに宣伝を行います。
・学校や塾、科学館などで体験会を開催します。

普及活動の中で出たユーザー(子ども、先生、保護者)の意見を基に、
更に教材を改良することも行います。

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